2013年12月31日火曜日

Hollow Knight

 とうとう13年も今日で終わり
明日から新しい年が、また残酷で虚ろな日々が始まるんだなと
とまあ沈んでいてもしょうがない。来年も適度に適当に死に焦がれながら。。

プラモ第4回目
まずはしばらく放置していたLBXパンドラカスタム
年末の片付けに伴い墨入れをしてつや消し吹いて仕上げたもの
パンドラとナイトメアを合わせた感じのスピード重視のLBX


 続いてAGE3デストロイ
安売りしていたのを購入
しばらくの間積んでいたのを積みプラ解消計画に伴い作成
1/100のレオパルドの武装他ジャンクパーツで強化してみた。
デカールはガンタンクのものをメインにOO系を使用
エナメルの黒で墨入れをしつや消しを吹いて製作終了

 全弾発射バーストモード
AGE3は見た目重量級なのに武装がシグマシスキャノンとサーベルだけという
あっさりとした武装だったので、やはり重たいイメージのMSにはミサイルだろ
と思いジャンク品のレオパルドを安く購入機体各所に装備させてみました。

 ちなみに格ミサイルポット、ビームキャノンは取り外しが可能です。
AGE3やFXなどは最初バランスが悪そうだなーと思いあまり好きではなかったのですが
作って色を付けてみると意外とカッコいいと思ってしまい
AGE系もなかなか良いものだなーと。。

 AGE系は海賊組とレギルスくらいしか
良いと思えるものがないので今回のAGE3は安売りしてなければ
確実に買っていなかったなーって思いますね。

 そして今年最後の完成品
ホロウナイトブラッドガンダム

最近作って色を塗った後放置するということが増えてきて
なかなか完成を見ないというのがあり
まだまだ最初に紹介したLBXのように放置中のものがいくつかあったりします

まあそれはさておき、今回はバーサルナイトガンダムを少しダークにしてみました
イメージとしてはスリーピーホロウの首なし騎士や異端審問官です。

背中は ケンタウロスとナイトフライヤーの選択式だったのでフライヤーに
穴をあけ足をくっつけてみました。

 バーサルナイトの鎧を装備
鎧を装備させるともともと持たせるパーツもなく腕に差し込むだけの盾が
装備できなくなってしまいそれは駄目だろうと思い、肩に盾をくっつけあまった
肩鎧を反対側に増設させ、うまく余りパーツを出さない方向でアレンジしてみました。

色は赤サフを全体に吹いた後
メタリックパープルとシルバーを各所に使用
一部付属のシールを使い、墨入れをエナメルのパープルとクリアオレンジ
で行い幽霊っぽさを出してみました。

詰問や拷問がメインではなく女王の命令により速やかに刑を執行する
といった設定なのであまり目立った改造はせず色のみで雰囲気をだしてます。。

なんとか完成品も増えてきたが起き場所がないので
どうしようかなーって思っていたりしますが
オリジナル設定で作ったプラモで物語でも書いてみたいなーなんて思ったりも
するんですが、文章力がないので大体脳内妄想で終わるんですけど
来年は同人誌でも作ってみようかなと思いつつ適度に適当に生きて行こうと思いますね。

2013年12月29日日曜日

ジャッジメントガンダム



プラモ第三回目

今回は最近になってようやく完成したジャッジメントガンダム
塗装をして墨入れをした後しばらくの間放置していたものにデカールを貼り
艶消しを吹いて完成させたものです。


制作当初ガンプラビルダーズを意識してオリジナルっぽいものを
作ってみようということで制作を開始し、地元の中古ホビーを取り扱う店から
完成済みのジャンク品を安く購入し手持ちのジャンクパーツと合わせ作成
宇宙世紀ものやらアナザー系と時代を統一せず複数のプラモのパーツを
一つにまとめたといった感じ


まずメインにソードインパルスとインフィニットジャスティス
頭と肩、腕に1/100のゼロカスタムのパーツを加え
腰と太もも、もう片方の腕にユニコーンガンダムパーツを使用
脚部側面にハイザックのパーツを付け武装にビームマグナムと
ジャックエッジのビームサーベルを背中のシルエットにはフィンファング
とエクスカリバーを装備させてます。


しばらく放置していたけど
完成させてみるとなかなか良い感じにまとまったなーと思う
写真のファングソードシルエットの他にもゲイルフォースシルエットやら
バーストブラストシルエット等を考えていたのだが未作成


高機動近接特化をコンセプトに開発
敵機に急速接近しすれ違いざまにビームトンファーやエクスカリバー
で相手を両断という戦闘スタイルという脳内設定。。


パテとか普段滅多に使用しないので
パーツの付け替え等でミキシングするのが私の制作スタイルですが
今回は割とうまくいったなーと思う

極寒の12月。今年もあとわずか
来年は積みプラを消化しつつ戦車や艦艇に手を出したいなーと考えている。。








Vフレームのキット達

プラモ第二回目の投稿です
今回は最近再版されたVガンのキットを一気に作ったのでそれの紹介
某友人より再販の情報を手に入れたので懐かしいなと思い
いくつか購入。中学生時代に作った二体を加え計6体となりました。
 
 
 最初にこの二体から
中学生の時に作ったジェムズガンとジャベリン
Vガンのキット購入に際しマウンテンサイクルより発掘
組んだきりで色も塗られておらず埃を被っていた程度だったので
汚れ等の除去後クロサフを吹いてリアシュラク隊風にしあげてみました
ちなみにジャベリンは脚部のバーニアが紛失していたのと腰がV2になっており
結局本来のパーツは見つからなかったため腰はV2そのままで足には適当な
バーニアをくっ付けました。

 そして新しく購入したガンイージ
Vガンキットに使われているVフレームというのがあるのだが
キット購入当初パーツが外れやすくいろいろなアクションポーズをとらせていた
中学時代あまりこのフレームが好きになれず結局ジャベリンとジェムズガンの
二体しか購入することはなかったのだが、時がたつにつれ制作を終えた時点で
満足してしまう今となっては、なぜあの時買っておかなかったのだろうと
後悔することも多く今回の再販はかなりありがたいものでした。。
 んでトムリアット
肩にメリクリウスのパーツを付け付属のビームアックスがあまりにも小さく
目立たなかったのでZバージョンの武器セットよりヒートアックスを持たせてみた。
ザンスカールのMSだとゾロとリグシャッコー、ゾロアットの印象がだいぶ強く
キット化されたラインナップもわりとVガン勢は微妙だったりする

 次にゾロアット
蜂っぽく黄色をメインに塗装
特に改造はせずに塗装後デカールを貼り、すみ入れと艶消しで制作終了
ゲテモノ揃いのザンスカールMS群だがデザインはどれも好きだったりする。

最後にゾリディア
こいつはあまり印象に残っていないなと思いつつ
クリスマス近辺での制作だったので緑をメインに
キットの赤を残す形で塗装、とくに改造はせずにエナメルのブラウンで墨入れ後
艶消しを吹いて制作終了。短期間での6体制作だったので今回は
大きな改造はせずに色を加えた程度。。
HGUCでヴィクトリーとV2が発売と聞き是非ともザンスカールMSたちもと
思わざる負えないがなかなか難しいだろうなーと思いつつ改めて
Vフレームのキットも良いな思う時でした。

2013年12月28日土曜日

仕事納めの日


ようやく最後の夜勤が終わった。

でも年明けも一週目から夜勤だけれど
夜勤は職場のお偉いやら人やらがいないので楽で良いけど
生活のリズムが崩れるので正直好きではない
趣味に中々時間が当てられなくなってしまう

まあでも突発的な体調の不良とかも
今年はとくに無いので良かったかなと思う。。





2013年12月11日水曜日

全てを否定しないと・・・




褒めてくれる人が一人でもいてくれれば良かった
理解してくれて、笑ってくれて、そんな人に一緒にいて欲しかったなと思う

あの二人はそうではなかった
ただそれだけ

さて今年の最後はどのような最後になるだろうか
去年の今頃は必死にもがいていた
その前の年はインフルエンザで年末年始終始苦しんでいた

今年の最後はさてどのような最後になるのだろうか
せめて有意義でありたいと思う。。



2013年12月7日土曜日

多趣味(プラモ制作)


気がつけばもう12月
一年なんてあっという間だったなのかそれとも長かったのか

人それぞれ感じ方なんて違うけれど
有意義であれば良いと思う。。

さてそれでは本題今日は少し趣向を変えて
多趣味である私の趣味の一つである模型制作について

まあなぜいきなりプラモなのかというと
pixivで連載されているガンプラビルダーズ・フレンズという
二次小説があるのだがそこに
私の制作したのーベルガンダムSCがちょこっと出てきたからという
小さな理由からなのだけどね
(ちなみに当のノーベルは一部パーツ破損のため修復中今回は写真なし)



ということで
まずはこの二体からUCに出てきたということでキット化されたのであっているかわさておき
ゾゴック発売と聞いていてもたってもいられなくなり購入
ヒートサーベルが柄と刃でパーツわけされてるのに感動したり
頭のブーメランて実用性あるのかよ?とか思いながら
田舎のヤンキーぽかったので金髪をイメージしてブーメラン他ダクト等をゴールドで塗装
普段は部分塗装をした後スミ入れをしつや消しを吹いてお終いなのだが
このころから段々とデカールを貼る楽しさに目覚めてきます。
 
ちなみにズゴックはツイッターにてゾゴック買ったのにズゴックが完成したという
ネタのためだけに作ったもの
中のフレーム以外はほぼ全塗装
写真からは見えずらいが背中にハイザックのバックパックがくっ付けてあり
宇宙でも使用可能という設定になっている
 
 
そして
友人にそそのかされて、恫喝、恐喝、脅迫等などの理由から
ビルドファイターズのコンテストに応募したネモ・キャノンカスタム
左が応募した際の武装
ちなみにマシンガンの先端部分のパーツのつけ忘れに
気付いたのは応募用の画像を送信した二時間後くらいでした
んで右が本来の武装である対艦用ロングライフル
本当なら塗装しスミイレ後にデカールを貼ろうかなと考えていたけど
足のワンポイントデカールのみでつや消し吹いて制作終了
 
 
 
応募用アクションポーズ
 
実はこれもビックガンを握る手のパーツが外れかけていたりするわけで
初のコンテスト応募でけっこう焦ってしまったかなと思う
まあ今後コンテストに応募なんてする機会もないだろうけど
良い勉強になったなーと感じました。
ちなみに設定としては攻めてきたジオン残党軍のザクキャノンを鹵獲し
そのパーツを使用しネモを改修したという設定。
 
続いてジムⅢミコトカスタム
これも普段のとおり部分塗装、スミイレ、つや消し
この辺りからデカールをスミイレ後に貼るのが
ほぼデフォになったように感じるし
ガンプラビルダーズっぽさを意識してプラモを作るようにもなったな~って


 





今回の最大の特徴
四連ビームピストルユニット
Eパック式なので機体の出力に関係なく連射可能
エネルギー切れ後は切り離すことも出来るため戦闘の邪魔にもならない
 

 
 
んでハイパーハンマーとハイパーメイス
両方とも旧キットの武器セットのパーツを使い作成
メイス作成時本来ならビームメイスになる予定だったのだが
ビームをどう再現しようか迷ったため
面倒になり実体型に
もともとガンプラビルダーズを意識し
ミコトという名の女子高生ビルダーが作ったという
設定で作っていたので
まあ良いかなと思ってみたり
 
 
 
 
そして
M1アストレイBK
HG SEEDシリーズのキットがいくつかリニューアルされたということで
気になって購入したもの
こちらも武装等一部を除きほぼ全塗装、近所の模型屋がリニューアルオープンの
ための改装だとかで閉まっていたためエナメルの銀色が手に入らなかったため
塗装後デカールを貼りつや消しで制作終了
これもビルダーズを意識しソレスタルビーイングやらティターンズ、オーブなどの
パーソナルマークのデカールを貼ってます。

 
 

 
続いては旧キットの二体
某ナガノという友人が制作したゲテモノ風ガンプラに触発されて
作った二体
左はほぼキットそのままのレプラカーン
左はビグロ、ザクキャノン、ボールなどの旧キットで
作成したビグロブースター試験用MS
最初はビグザムにビグロのクローアームを付けようとか
アッザムにビグロのアームとビグザムの足をつけたら変態っぽくなるか
などなど考えていたりしたのだが
もともとビルドストライクならぬビグロストライクを作ろうという
制作計画だったので
ジャンクパーツのみでゲテモノっぽいものを制作
あらためて見ると案外普通だなーって思ってみたり
 
 
そして
ビグロブースターとドッキングしたビグロストライク!
これを思いついた瞬間なんでこれをビルドファイターズのコンテストに
応募しなかったんだという無念さと、俺って天才じゃね?という高揚感
そしてネモをコンテストに応募するんだという某ナガノケンに洗脳された
自分の不甲斐なさ等の感情が入り乱れたそんな作品
 
 

当の本人
ビグロブースター
旧キットのボールのアームと武器セットZバージョンのハイパーバズーカ
を使用し作成ストライク塗装時もなのだが緑がやたら塗りづらく
ディテールをややつぶしてしまいちょっと失敗してしまったなんてこともあり
緑系の塗りづらさを実感した


例によってこいつも
部分塗装にスミイレ、ジオン系のデカール貼りと最後につや消しでフィニッシュ


GMⅢで黄色やオレンジをしようしてみて
中々よかったので今回も一部に使用
写真では分かりづらいとは思うがエナメルの黒を
全体に塗りやや明度を暗めにしてたりします。。

ということで
簡単に最近作ったプラモの紹介はひとまず終わり
最近はデカール貼りが大分楽しく
昔は部分塗装のみで終わりだったけど
スミイレしてつや消しまで吹くとなんか達成感というか
作ったなーって感じになる。
まあこれも某ナガノケンという友人の影響なのだが

プラモ作りの楽しさを実感できるようになって
熱が止まらないが積みプらを出来るだけ解消しつつ
自由な発想で今後も作っていければなと思う。。