2012年10月19日金曜日

山歩き(子持山)



ヤングマニアル系は三月のライオン以外は
読んでいなかったのだが、最近ベルセルクを読み始めた。
なかなかに面白い。

それはそうとだいぶ日が立ってしまったが
子持山へ登山へ行った。約一週間前になる

朝早くに出発し
本当にここであっているのかというくらい
狭く怪しい道を車を走らせる
相変わらず先客あり・・一体何時にここにきているのだろうと思う

5号橋の駐車場に車を停め登山道の入り口へと向かう
今回の装備は、カメラ、腕時計、ハンカチ、水分
正直今回は、楽勝だろうなと大分舐めていたせいか
出発時に水分の用意はしておらず流石に今回は
と思い途中買ったものである



だが買って置いて正解だと思うくらい
急坂や足場の悪い場所が多く
徐々に体力を削られ
とてもじゃないが
水分補給なしでは到底無理なほど
きついものだった

しかも参ったことに
それほどひどい訳ではないが
若干の高所恐怖症な私は
体が恐怖で震えてしまい
どうにもこうにもならない状況に陥ってしまった





獅子岩に何とか到着するも
最初の鎖の梯子を登った時点で完全に足に力が入らなくなり
さらに上に登るなんてとてもではないが無理と判断
景色は良かったのだが・・
完全にすくんでしまい動けなくなる前に岩から降りることに
こうも登っている最中に視界が開け
したがハッキリと見えてしまうと高所が苦手な私では
足元が大分おぼつかなくなってしまう

5号橋→屏風岩→獅子岩→山頂で登りは約二時間半
頂上に着く頃にはペットボトルの中身はほぼなくなってしまい
やや軽装過ぎたなと思う
30分の休憩後下山することに
頂上にはすでに何組かの登山者がいて
えびせんなどをもらったりもしたが・・・・
汗かいて喉が乾いているのに乾き物とか・・なにそれ
とか思ってしまったけど御礼を言い受け取り間した。

下山ルートは
山頂から大タルミを通り8号橋といった登りとは違うルートを選択
正直登りと同じルートは足がすくんでしまい降りられる自身がない
登っている最中は余裕が全くなく写真を撮らずに来たが
下りのルートは思っていた以上に対したことがなかったので
写真を撮りつつ下山

約一時間半で車を停めた場所まで戻ることができた
今回は少々舐めていたなぁ~と感じた
大荷物は好きではないのでなるべく軽装が良いのだが
次は食料と水分は多少多めに持って行った方が良いなと思った。
































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