今日また一歩死に近づきました。
私が生まれてそして終った日です。
今日という日が近づくと様々なことが頭の中を通り過ぎる
幼少の頃の自分なんて嫌いでしょうがなかった
今の自分もあまり好きでは無い
あの時どうすれば良かったのかと今でも思い悩む
過去なんて嫌なことしかなかった
今日という日がくるたびに思う
「ああ良かったまた一歩死に近付いた」と・・・・
吐いても吐いても
吐ききれないほどグチャグチャしたものが
心の中に巣を作って今でも黒いものを溜め込んでいる
昔は必死になって変わろうだとか
思っていたけれど
としを重ねるごとに思いはグチャグチャにされて行き
対にはどうでも良くなって
嫌悪と憎悪しかない場所でただ宙を漂いながらただ生きている
今はもう
ただ今日という日がくることを嬉しく思う
時計の秒針と共に一つ一つ確実に一歩一歩死に近づいていると思うと
嬉しくてたまらない
いつだって死に恋焦がれて
後はもう死を待ち続けるだけ。。
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