まずは、最近呼んだ本について。
最近久しぶりに乙一の作品を読んだ。最後に乙一読んだのは、いつのなんと言う題名だったか定かではないが、「GOTH」ではなかったと思う。では、なぜGOTHの表紙っぽいものが貼ってあるかというと、本を読み終えた後、料理をしていてふと思いついたからである。まあ料理といっても豆腐を切っていただけなのだが・・。そして、肝心の読んだタイトルだが・・。
「暗いところで待ち合わせ」
タイトルからしてグロ系かと思って読んでみたら、切ない系のほうだった。
ラスト「」言葉ではなく、文章で表しているところが、大分良いと感じた。
「天帝妖狐」
表題作の方はちょいグロ系、乙一はグロ描写がやはり最高だと思う。がしかし
意外と最初のトイレのラグガキの話のほうが、印象に残った。
学校のトイレというのが、おそらく身近に感じた体と思うが。
乙一との出会いは、「GOTH」だったわけだが、大分衝撃を受け続いて読んだ「ZOO」
「暗黒童話」「夏と花火と私の死体」となぜかグロイ系の作品ばかりなのだが、
読み重ねるごとにはまって行く自分がいたのを思い出す。
未だ読んでいない作品もあるしお盆を利用して、もう何冊か読んでみようかと思う。
以下撮り貯めている写真から~
足利フラワーパークへ行った際に
撮影した蝶。
実家の庭で撮影した花
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